皆様おなじみのUSB Type-Aについての話なのですが
PCについているUSB端子に
2.0や3.0とかがありますよね?
- USB 2.0、USB 3.0とあるけど具体的に何が違うの?
- 間違って使用した場合それによって不具合は起きたりしないの?
と、疑問に思った方いるのではないでしょうか?
そんなPC初心者のあなた!(私もです♪)
ずばり結論からお話しますと…
- 下位互換性を持っているので使用可能です!
- ただし転送速度は下位規格が基準となります!
では、どういうことなのか詳しく見ていきましょう♪
USB端子の2.0?3.0って何?違いは何?わかりやすく解説
そもそもなぜ違いがあるのか?
USBの規格が年代ごとにバージョンアップしたためです。
具体的にはデータの転送速度が年々上がっているのでそれに対応したUSB端子が必要なのです。
USBの規格の種類は?
現在使われているUSBの規格は
- USB 1.1:最大転送速度12Mbps
- USB 2.0:最大転送速度480Mbps
- USB 3.0:最大転送速度5Gbps
- USB 3.1:最大転送速度10Gbps
- USB 3.2:最大転送速度20Gbps
- USB 4:最大転送速度40Gbps
数字が大きいほど転送速度が速くなります。
適当に差し込んで使っていたけど大丈夫?
USBは下位互換性を持っている
大丈夫です!
USBは下位互換性を持っているので、コネクタ形状が合っていればどの機器にも接続して使用できてしまうのです♪優秀ですね
ただし転送速度は下位規格が基準となるのでご注意下さい!
最後に
いかがでしたか?
問題なく使える理由が分かっただけで、これからは安心して使用出来ますね♪
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