このページをご覧いただいているということは、
万年筆に少し興味をお持ちの方かもしれませんね♪
私自身、万年筆には「高価」「書きにくい」「手入れが大変そう」といった、
どこかハードルが高いイメージを持っていました。
「ボールペンで十分かな…」と思っていたのですが、
ある日SNSで、外で手帳に万年筆でスケッチしている方を見かけて
「かっこいい…♡」
と一目惚れ!それがきっかけで、自分も万年筆を使ってみたくなりました。
とはいえ、私にとっての懸念はこんな感じでした:
- 高いものは買えない
- 普段使いしたい
- どうせなら書きやすいものがいい
色々と調べた結果、たどり着いたのが ラミーサファリ です♡
実は私の2024年「買って良かったものランキング」でも
10位以内に入るほど気に入っています。
文房具好きさん、字を書くのが好きな方、
とりあえず興味はあるけど何を買えばいいか分からないという方に、
とてもおすすめしたい一本です!
嬉しいことに値段もリーズナブルなので
お試しに買ってみるのもいいと思います♪
書くことが楽しくなる♪ラミー サファリ 万年筆レビュー
私が購入したのは、ラミーサファリの極細(EF)スケルトン。
小さい文字を手帳に書き込むのが好きなので、
思い切って極細を選びました。
実際に書いてみると──
「あれ?けっこう書きやすいかも?
いつもより字がうまく見える気がする!
なんだか、どんどん書きたくなっちゃう…!」
そんなふうに感じるくらい、ボールペンとはまったく違う、
万年筆特有のカリカリと紙に引っかかる感触が本当にクセになります。
気づくと、永遠に文字を書き続けてしまいそうで、
自分でもちょっと怖いくらいです(笑)
さらに、スケルトンの良いところは、中のインクが透けて見えるところ!
なんだか色気を感じるんですよね♡
ただ、もう少し万年筆らしい線の強弱を楽しみたい気もして、
次はひとつ太めのペン先を試してみるのも良いかなと思っています。
軽くてカジュアルなデザインなので、外でのスケッチにも気軽に持ち歩けてとても便利です♪
【良い評価】【悪い評価】
【良い評価】
- 文字が書きやすい
- 軽量で持ちやすく使いやすい
- インクのタンクが大きく、長持ちする
- デザインがかっこいい
- 海外製らしいおしゃれさがある
【悪い評価】
- 芯が削れてくると、紙に引っかかって書きにくい
- EF(極細)なのに、国内のFくらいの太さに感じる人もいる
総合的には、私もほぼ同じ意見です♪
特に「EF(極細)」でも思ったより線が太いという口コミは多かったですが、
私は初めての万年筆だったので、そこまで気になりませんでした。
ただ、もっと細い線を書きたい方は、別のモデルも検討した方が良いかもしれませんね。
ちなみに、楽天市場の和気文具さんでは、プラス¥550で彫刻名入れができるそうです!
プレゼントにもぴったりですね♡
万年筆のインクも楽しみのひとつ
セーラーの「インク工房」
万年筆を使い始めてみると、インク選びもすごく楽しいんです♪
私が使っているのは、セーラーの「インク工房」というシリーズの染料インク。
色がとにかく豊富で、落ち着いた色から個性的なカラーまでいろいろ揃っていて、
ボトルを眺めているだけでもワクワクします♡
スケルトンボディの場合、中のインクが透けて見えるのもまた可愛くて、
書くたびに気分が上がります。
初めて万年筆を使う方は、まず純正カートリッジを使うのも安心ですが、
慣れてきたらこうしたボトルインクで色を変えてみるのもとってもおすすめです♪

最後に
万年筆は使い続けるうちに、自分の書き方のクセがペンに馴染んできて、
どんどん愛着が湧いてくる可愛い存在です♡
「書くことが楽しい」と思えたのは、私にとってとても貴重な経験でした。
初めての万年筆選びに迷っている方には、
ぜひラミーサファリをおすすめしたいです!
気軽に使えて、書くたびにちょっと特別な気持ちにさせてくれる一本ですよ♪
ぜひ新しい書く相棒を見つけて、楽しい筆時間を過ごしてくださいね♡
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